2025.01.12
**啓翁桜(けいおうざくら)**は、真冬から早春にかけて可憐な桜の花を楽しむことができる品種として注目を集めています。通常の桜よりも早く開花させる“促成栽培”によって、1月頃から市場に出回り、お正月飾りや早春のインテリアとして人気を博しているのが特徴です。本記事では、啓翁桜の由来や魅力、取り扱い方法などを詳しくご紹介します。ひと足早い“お花見気分”をお部屋でも味わってみてはいかがでしょうか。
目次
啓翁桜は、元々は山形県を中心とした寒冷地で生産されてきた桜の一種で、現在では全国各地の花市場でも流通しています。花が小ぶりで上品な色味のため、和風・洋風問わずさまざまなシーンで活躍中です。
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2-1. 名前の由来
「啓翁桜」は、昭和初期に山形県の園芸家・伊藤伊三郎氏によって誕生したといわれています。「啓翁」は“人を啓(ひら)かせる、導く”という意味合いがあり、寒い冬から春へ向かう季節の節目にふさわしい名称です。
2-2. 小ぶりな花と豊富なつぼみ
啓翁桜は他の桜に比べて花がやや小さめですが、その分一枝にたくさんのつぼみをつけるため、咲きそろった際には華やかな雰囲気に。淡いピンク色から徐々に白っぽく変化していく様子も見どころです。
2-3. 寒冷地向きの促成栽培
冬の間に低温に当てることでつぼみの休眠打破を起こし、暖かい室内環境に移して開花を早める“促成栽培”が行われています。これにより、正月や早春の時期に出荷が可能になりました。
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3-1. 主なシーズンは1月~3月
早いところでは12月下旬から市場に登場し、新春のインテリアやお正月飾りに重宝されます。ピークは1月~2月で、3月上旬頃まで流通が続くことが多いです。
3-2. 地域ごとの出荷時期
生産地や気候によって差はありますが、寒冷地ほど12月末に収穫され、暖地では1月以降に本格的に流通するケースが多いです。近年は国内だけでなく海外輸出も盛んで、世界的に人気が高まっています。
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4-1. 新鮮な枝の見極め方
4-2. 水揚げと水替え
4-3. 室温と置き場所
室内の暖房が効きすぎると急激に開花が進み、散りやすくなる場合があります。あまり直射日光が当たらず、涼しい場所を選ぶと、より長く花を楽しめます。
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Q1. 啓翁桜と他の桜は何が違うの?
Q2. 開花後は庭に植えられますか?
Q3. 花持ちはどのくらいですか?
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啓翁桜は、冬から春にかけて桜の花を楽しめる貴重な品種として、正月や卒業式など早春のイベントを華やかに彩ってくれる存在です。小ぶりで上品な花がたくさんつき、一枝だけでもインテリアの雰囲気を一新してくれます。水揚げや温度管理に気を配れば、さらに長く開花を楽しむことが可能。ぜひこの機会に啓翁桜を取り入れ、春を先取りした心躍る日々を過ごしてみませんか?
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