2025.01.14
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ミモザアカシア(学名:Acacia dealbata)は、マメ科ネムノキ亜科(旧アカシア科)に属する常緑高木の一種です。一般的に「ミモザ」と呼ばれることが多いですが、正確には「ミモザアカシア」または「シルバーワトル (Silver wattle)」という名前でも知られています。その明るい黄色の花と爽やかな香りから、観賞用として世界中で親しまれている植物です。
「ミモザ」という呼び名は、同じネムノキ亜科に属するオジギソウの仲間(Mimosa属)を由来とする通称ですが、実際にはアカシア属に分類される植物を指す場合が多いです。とくに、日本では春先に出回る黄花のアカシアを「ミモザ」と呼ぶことが一般的です。
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オーストラリア南東部(ニューサウスウェールズ州やビクトリア州など)が原産とされています。アカシア属の仲間は、もともとオーストラリア大陸に多く分布することで知られています。現在ではヨーロッパやアジア、アフリカなど世界各地に観賞用・街路樹として導入され、生育が容易な地域では野生化しているところもあります。
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4.1. 育てやすさ
ミモザアカシアは丈夫で生育も早いことから、初心者でも比較的育てやすい樹木です。ただし、鉢植えよりも地植えのほうが根を張りやすく、元気に育ちやすい傾向があります。栽培にあたっては以下の点に注意するとよいでしょう。
4.2. 土壌と日当たり
4.3. 水やりと施肥
4.4. 剪定
ミモザアカシアは樹形が乱れやすく、さらに成長が速いため、放置すると大きくなりすぎてしまいます。開花後(4月~5月頃)に不要な枝や混み合った枝を切り戻すことで、樹形を整えつつ翌年の花芽を確保します。ただし、夏や秋に強く剪定すると翌年の花が咲かなくなる場合があるため注意が必要です。
4.5. 耐寒性
比較的耐寒性はあるものの、真冬の寒波(氷点下5℃以下)にはあまり強くありません。関東以南の暖地であれば屋外での越冬は比較的容易ですが、寒冷地では防寒対策や鉢植えでの室内管理が望ましいでしょう。
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ミモザアカシアは比較的病害虫の被害を受けにくい植物ですが、時にアブラムシやカイガラムシなどが発生する場合があります。発見次第、薬剤の散布や捕殺など早めの対処を行うことで被害を最小限に抑えられます。また、通風が悪い環境下では病気にかかりやすくなるため、定期的な剪定で風通しをよくしておくことが大切です。
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毎年3月8日は「国際女性デー」として国際連合が定めています。イタリアでは、この日に女性へ敬意を表してミモザの花を贈る文化があります。鮮やかな黄色が春の訪れと女性の明るさや活力を象徴すると考えられ、近年は日本でも「ミモザの日」として少しずつ認知が広まりつつあります。切り花としてミモザを飾ることで季節を先取りし、気持ちが明るくなるという声も多いです。
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ミモザアカシアは、オーストラリア原産の常緑高木で、ふわふわとした小さな黄色い花が房状に咲くことが最大の特徴です。観賞価値が高く、切り花としても親しまれ、国際女性デー(3月8日)には贈り花として多くの人に祝福を与えてくれる存在でもあります。生育が速く、丈夫な植物であるため、適切な日当たりと水はけの良い土壌であれば、初心者でも比較的簡単に育てることができます。春を告げる花木として、庭先やフラワーアレンジメントを華やかに彩ってくれるでしょう。
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