ベアグラス
ユリ科/クセロフィルム属
原産地
日本
出回り時期
オールシーズン
花言葉
物静か
いつものままでいてください
豆知識
ベアグラスは流通名で、別名は伊豆七島の大島産のカンゲという意味から「オオシマカンスゲ(大島寒管)」、または「シマカンスゲ(縞寒管)ハチジョウカンスゲ(八丈寒管)」とも呼ばれます。 またベアは「耐える」という意味で、寒さや刈り込みに耐えることからとされています。
葉の中心が黄色で、しだいに白っぽくなり、春先は特に美しく、細い線状の葉は、しなやかで艶があります。和洋どちらにもよく合い、庭のアプローチ沿いに植えたり、寄せ植えの材料に利用したり、グラウンドカバーにもよく用いられます。
またベアグラスは、昔から乾燥させた葉を「かご」や「みの」などの材料として利用してきました。
宅配料無料のお花の定期便
3~5種類程度の季節のおすすめのお花がいっぱい届きます。自分で選ぶと好みが偏りがちですが、初めて見るお花もあるはずです。
お花は新鮮な状態を保つために茎が長い状態で水に浸して宅配されます。
お手持ちの花瓶に合わせてアレンジ自由です。飾って見るだけではなく、この時間も楽しんでくださいね。