ツルバキア
ユリ科/ツルバキア属

原産地
南アフリカ
出回り時期
12~2月
花言葉
残り香
小さな背信
落ち着きある魅力
豆知識
属名の「ツルバキア(Tulbaghia)」は、南アフリカ・ケープ植民地時代に喜望峰の総督であったオランダの「R.Tulbagh(ツルバグ)」の名にちなみます。
和名は「ルリフタモジ(瑠璃二文字)」で、古くはニラのことを「二文字」と呼んでいたからという説がありますが、はっきりしません。
花茎がよく伸び、その先にかわいらしい節が他の花を数輪咲かせます。
葉や茎には、ニラなどネギ類に特有の匂いがあります。